先ほど、小林麻央さんの訃報が入ってきました。

心からご冥福をお祈りいたします。

 

小林麻央さんの闘病ブログをずっと拝見していたので、最近は病状が悪化していて、麻央さんご本人はもちろん、周りで一緒に闘っていたご家族の気持ちも手に取るように分かってしまい、祈るような気持ちでブログの更新を待っていたところでの訃報・・

 

知り合いでもなければ、特にファンというわけでもなかったけれど、この脱力感は一体なんなのでしょう。

 

きっと、日本全国のブログ読者が、今頃、自分でも意外なほどの深い悲しみに襲われているんだろうな・・と思うと、ブログで発信するということの意味の大きさを改めて考えてしまいます。

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小林麻央さんの闘病ブログなんて読んでなければよかった・・

34歳という若さで、しかも、2人の小さな子供を残して他界する母親の無念な気持ちは、ブログ読者ではなくても、自分が母親ではなくても、どれほど辛いものか、想像することはできます。

可哀そうに。

お気の毒に。

自分も健診受けなきゃ!

もちろん、悲しいは悲しいのですが、よく知らない他人のことであれば、所詮「他人ごと」になってしまうことは否めません。

小林麻央さんの場合は、有名人ゆえテレビやネットなどで報道されまくっていましたから、そういう点では、ブログ読者ではなくても、突然の訃報に衝撃をうけた人は多いことでしょう。

ですが、ブログ読者とそうではない人とでは、きっと、受ける衝撃の大きさや深さが全然違ったんじゃないかと思うんです。

 

麻央さん自身、ブログで自分自身をさらけ出し、自分の殻を破って外とつながることで、ある意味、自分を救いだそうとしていました。

そんな彼女の全身全霊の言葉を日々受け取っていたブログ読者は、日々、麻央さんの気持ちの動きを感じ取り、一緒に喜び、一緒に不安になり、一緒に涙し、周りの家族の気持ちを察し、心から彼女の回復を祈ってきたはずです。

 

最近のブログでは、私は医者ではないけれど、ご本人もご家族も、そろそろ覚悟されているんだな・・ということは、いやでも分かりました。

麻央さんの発信する文章は、長くはないけれど、ますます正直で、前向きで、非常に心を打つものでした。

読者は、残されたお子さんたちと海老蔵さんの悲しみや、順番を間違えて先に子供が逝ってしまった親の気持ち、そして何よりも、最期まで気丈に明るく頑張った麻央さんの無念さ、などなどを、自分ごととしてとらえていたはずです。

 

私は、正直、今日の訃報を聞いて、あまりに気持ちが重く沈んでしまったので、

麻央さんの闘病ブログなんて読んでなければよかった・・

とすら思いましたよ^^;

そして、こんな時になんですが、今は個人でもブログやSNSという媒体で好きに発信することができる時代ですが、時にその威力がものすごいものになるんだな・・ということも実感。

私もいくつかブログを運営していますが、まぁ、たかが私ですけど^^;、それでも、見も知らぬ方に思わぬ影響を与えることもありうるんだ、ということは肝に銘じておきたいなと思いました。

 

それでも、全身全霊の言葉で、多くの人の心を動かした麻央さんのブログを、「読んでなければよかった」だなんて、これは麻央さんにあまりに失礼ですから^^、小林麻央さんのブログKOKORO.は、落ち着いたらもう一度全部読みたいな、と思います。

 

ブログを読むまでは、ちっとも海老蔵さんのファンじゃなかったけど、子育てとお仕事、麻央さんの介護を全力で頑張る海老蔵さんを見てしまったので、これからは影ながら全力で応援したいと思います^^

お姉さんの小林麻耶さんも。

心から小林麻央さんのご冥福をお祈りいたします。