2畳のカーペットを、大型コインランドリーで洗濯・乾燥してみました!
洗濯槽へのカーペットの入れ方は?
どのようなたたみ方をして入れると、汚れがよくおちるのでしょうか?
今回、私の入れ方・たたみ方が下手くそだったのか、部分的に乾いていない部分があったんです(涙)
来シーズンはリベンジだーっ!!
この記事の目次
カーペットを大型コインランドリーで洗濯・乾燥してみた!
去年の冬にニトリで買った、フカフカ厚手のホットカーペットカバー♪
185cm×185cm、約2畳の大きさでしょうか^^
気持ちよすぎて、家族皆で、ホットカーペットにへばりついていた冬でした^^
掃除機はかけていましたが、一冬の汚れがかなりたまっていたことでしょう^^;
ゴロゴロする場所なので、できれば、ドライクリーニングじゃなくて、サッパリ水洗いしたかったんです。
でも、
自力で自宅お風呂で踏み洗い・・
なんて選択肢は私にはなく、大型コインランドリーに持っていこう!!と決めてました。
そして、ホットカーペットを取り外してから、放置すること2カ月(大汗)
いいかげん、行こう・・(涙)
と、用事のなかったある日、目を付けていた大型コインランドリーに行ってきました。
すると・・
洗濯・乾燥で、たったの66分で終わっちゃいました!!
面倒がって、2カ月も放置していた私がバカでした(笑)
洗濯・乾燥ができるカーペットかどうかを確認!
カーペットの洗濯表示を見て、水洗いOKになっているかどうかを確認します。
私が今回コインランドリーで洗濯乾燥したのは、ニトリで買った5000円くらいのホットカーペットカバー^^
この手の、リーズナブルな裏地がグレーのカーペットは、ガラガラ洗濯機で回して乾燥しても大丈夫そうですよ♪
基本的に、ウールとかシルクとかの、高級な、カーペットというより「絨毯」的なものは、コインランドリーで洗濯なんてチャレンジャーなことはせず、クリーニング屋さんにお願いするのが無難だと思います^^;
ちなみに、コインランドリーの壁のボードには、洗濯可能なもの・ダメなものが、詳細に説明されていました^^
ホットカーペット・ラグマット・キッチンマットに関しては、
洗濯:水洗い可能の素材ならOKだけど、毛が裏地に糊付けされているものはダメ。
乾燥:裏地がゴム・樹脂素材のものはダメ。
お布団を大型コインランドリーで丸洗いできるのは知っていましたが、羽毛布団だけだったなんて、知りませんでした^^;
我が家は羊毛布団・・羊毛布団はダメなんですねー(涙)
コインランドリーのサイズ・料金・時間は?使い方や洗剤は?
私が利用した大型コインランドリーは、小型(洗濯のみ12kg、洗濯乾燥8kg)と、中型(洗濯のみ22kg、洗濯乾燥15kg)がありました。
2畳(185cm × 185cm)ほどの厚手のカーペットの洗濯・乾燥でしたら、中型が、大きすぎず・小さすぎず、ちょうどよいサイズでした。
使い方は、いたって簡単!!
洗濯物を投入して、コース(洗濯のみ or 乾燥のみ or 洗濯乾燥)を選択し、お金を投入する。
以上!
洗剤は、専用のものが自動で使われるので、用意する必要はありません。
というか、自分の好きな洗剤や柔軟剤を使うことはできません^^;
かかる時間は、中型コインランドリーの場合、洗濯乾燥で、66分!
料金は、1400円!
なんて早い(涙)
そして、クリーニングに出すのに比べたら、半額以下で済みますね!
本当に、たったの66分で、仕上がってました。
待ち時間などが面倒くさくて、2カ月も放置していたのがばかみたいです(笑)
ちなみに、私が行った大型コインランドリーには、スニーカーランドリーなるものまでありました!
靴専用の洗濯機・乾燥機なんですね。
びっくりです^^;
カーペット、洗濯槽への入れ方・たたみ方は?
洗濯槽にカーペットを入れる時、
さて・・どんな風にして押し込めばいいのかしら?
と^^;
自宅の洗濯機で毛布などの大物を洗う時は、屏風たたみにして入れますよね。
同様に、カーペットも、屏風たたみで入れるのがよいようです^^
でも、初めて洗濯するカーペットなので、固いんですよね・・
かなーーりおおざっぱな「屏風たたみ風」にして押し込み、スタートボタンを押しました。
出来上がって、ドアを開けてみると・・
「屏風たたみ風」はどこへやら^^;
部分的に、生乾き(涙)
通常の洗濯物の場合、洗濯乾燥の自動コースで「部分的に生乾き」はあり得ないですよね・・
でも、カーペットを家に持ち帰ってから気付いたのですが、
ところどころ、生乾きでした(涙)
もっと屏風のヒダを細かくすればよかったのかな?
とも思ったのですが、通常の洗濯物よりも固いので、折りたたまれた内側に熱風が当たらないのは仕方ないのですよね・・
来年は、乾燥を工夫して、リベンジします!
部分的に生乾きだったカーペットは、しばし、並べた椅子に広げて干しておきまた♪
またすぐ2カ月後くらいには使うんだよねーなんて言いながら^^;
来シーズンは、もっと早い時期に、もっと上手に、カーペットをコインランドリーで洗うことを誓いますっ。
[追記]部分的な生乾き、リベンジしました!
去年のホットカーペットカバー洗濯乾燥では、一部分生乾きという結果だったので、今年は乾燥の過程を工夫しました!
まずは、洗濯のみ。
屏風たたみで洗濯層に押し込み、洗濯完了。
次は乾燥。
全体で40分ほど乾燥機をまわせば乾くという計算で、
①おおざっぱな屏風たたみで20分乾燥機をまわす。
②一旦取り出す。
③生乾き部分が表になるように畳みなおして20分乾燥機をまわす。
我が家のカーペットカバーは2回ですっかり乾きました\(^o^)/
もっと固いカーペットだったら、
乾き具合を見ながら、必要に応じて畳みなおし、数回乾燥を繰り返してもいいと思います。
乾燥機は、大抵、10分単位なので、10分ごとに畳みなおしても料金は変わりませんから♪
ということで、リベンジ成功!!\(^o^)/
大型コインランドリーでカーペットを洗濯乾燥した体験談でした^^