ハワイでゲットしてきたハイドロフラスク♪
今まではサーモス一辺倒だった我が家、完全にデザイン重視でハイドロフラスクに乗り換えたわけですが(笑)
今更ですが、保温性や洗いやすさ、または、漏れない?などの点で、どうなんでしょう?
温度計もあるし、楽しそうなので、ハイドロフラスクとサーモス、比較実験してみました♪
ハイドロフラスクとサーモスを比較!洗いやすさは?
ズボラ主婦的には、水筒の唯一にして最大の問題点は、パッキンをはずして洗うのが超面倒!!!!!
毎度毎度、↑こんな風に分解して、洗って、乾かして、また装着して・・ですもん(涙)
不衛生になるのもイヤだから、やりますけどね・・
いつか、パッキン外して洗ってカゴで乾燥させといたら、早朝、夫が使いたかったらしく、
パッキンをつけずにお茶を入れて持っていった
ことがあり・・
その後の悲劇はご想像にお任せします(笑)
その点、私が買ったハイドロフラスクのフタは・・
シンプルーーー!!
洗うのが苦になりません!
正直、この時点で、ズボラ主婦的には勝負あり(笑)
ハイドロフラスクにも、フタを取らずに飲めるワンタッチ式のタイプ(フリップキャップ)↓もありますが、
構造は複雑そうですが、パッキンがなさそうなのはよいですね^^
保温性は?
さて、サーモスとハイドロフラスク、温度計片手に、保温性を比較してみました^^
サイズが違うので、ザクッとした実験ですが^^;
手順としては、
・あらかじめ熱湯を入れてあたためたサーモスとハイドロフラスクに、9分目まで熱湯をそそぐ
・直後、1時間後、3時間後、6時間後、9時間後に温度を計る
です。
結果は・・
<直後>
サーモス: 97.1℃
ハイドロフラスク: 97.0℃
<1時間後>
サーモス: 88.1℃
ハイドロフラスク: 88.5℃
ヤケドする熱さ。
<3時間後>
サーモス: 77.6℃
ハイドロフラスク: 78.0℃
なんとか飲める熱さ。
<6時間後>
サーモス: 67.0℃
ハイドロフラスク: 66.1℃
飲み頃です♪
<9時間後>
サーモス: 58.1℃
ハイドロフラスク: 57.5℃
猫舌の人には飲み頃です!
ザクッと結論は、サーモスとハイドロフラスク、
保温性は大差なしで、どちらも優秀♪
です^^
横にしても漏れない?
水筒をカバンに入れて持ち歩く人にとっては、
漏れないか?
というのは、大きな大きな問題だと思います^^
サーモスは、今まで、我が家の家族の通常の持ち歩きでは、漏れたことがありません。
ハイドロフラスクも、高校生の娘が毎日温かいミルクティーを入れてリュックに突っ込んで通学してますが、漏れてません^^
今回の比較実験では、一応、熱湯を入れてから1時間、下記写真のように横に寝かせておきました。
サーモスもハイドロフラスクも、漏れはまったくありませんでした^^
激しく振ったりしたらどうなるかは分かりませんけど^^;
ハイドロフラスク、フタを開けた時の飛び散りに注意!
唯一、ハイドロフラスクで気になったのは・・
熱湯を入れて1時間後にフタを開けた時のこと。
お湯が若干飛び散ったんです!!
(ちなみに、3時間後は平気でした。)
ハイドロフラスクを買ってから、一番最初に使ったのが夫で、アツアツのコーヒーを満タンに入れてあげたのですが、
「フタあけたとき、ベチョベチョになった」
と苦情がきて、その時は、
「どうせ乱暴に開けたんでしょ」
くらいに思ってましたが、こういうことだったのかもしれません(笑)
しかも、「熱すぎて飲めない・・」とも(笑)
以後、娘にミルクティーを入れるときは、7~8分目くらいで、冷たい牛乳を入れて最初からちょうどいい熱さにしています。
すると、飛び散りの問題は起きていないとのこと^^
なので、
ハイドロフラスクは、アツアツを満タンに入れると、フタを開けた時に飛び散る可能性アリ!
ということを覚えておきたいと思います^^
夫は、新幹線で移動中に、早く飲みたくて冷まそうと思ったのか(笑)、
「フタの置き場に困った・・」
ともつぶやいていたので、
飛び散りとフタ置き場を解消すべく、ワンタッチ式のフリップキャップの買い足しも検討してみようかなと思ったけど、
フリップキャップはワイドマウスのみ対応で、我が家のスタンダードマウス用のはナイのでした(涙)
スタンダードマウス↓
ワイドマウス↓
残念!!
次にハワイ行ったら、ホットコーヒー専用のワイドマウスの小さめサイズ、ゲットしてこようっと♪
もちろん、フリップキャップで♪
【我が家のマリオットリゾート宿泊記】