2016年夏にマリオットタイムシェアのオーナーになった際、
説明会当日に契約したら〇ポイントを追加でプレゼントします
ということだったので、どうせなら・・と、その場で契約してきた私たち夫婦。
だって、いただけるポイントが、一年分に相当するポイントだったんですもの♡
このポイントは、正規のポイント(Trust points)とは区別され、
ボーナスポイント(Purchase Bonus Plus Points)というものなんですが、使い方にいくつかの制限があることを知ったのは、かなーり後のことでした( ;∀;)
この記事の目次
ボーナスポイント(Purchase Bonus Plus Points)は何に使える?
タイムシェア契約時のプレゼントとしていただいたボーナスポイント。
使い道に制限があります!
ええ、いただいたポイントなので、文句はありません♪
さて、どんな制限があるのでしょう?
制限①インターバル社のリゾートには交換できない
マリオットのタイムシェアポイントは、マリオットリゾート以外にも、めっちゃたくさんあるインターバル社のリゾートも利用できるというのが大きなウリ。
我が家には、利用期限が今年の10月5日のボーナスポイントがあるので、
この夏はボーナスポイントでインタ―バル社の北海道のリゾートに滞在しよう♪
と考えていたのですが、なんと、
ボーナスポイントではインターバル社の交換利用は不可!
だったのです(涙)
制限②マリオットリワードポイントには交換できない
夏は海外を考えていなかったので、
それなら、国内のマリオットのホテルに泊まろう♪
と意気込むも、
ボーナスポイントはマリオットリワードポイントにも交換不可!
だったのでした(涙)
ボーナスポイントは、マリオットリゾートと一部ホテルで使える
オーナーサービスに電話で問い合わせました。
0120-924657 (オーナー番号が必要です!)
ボーナスポイントは、結局、マリオットリゾートでしか使えないんですね?
と問うと、暗に、利用期間が2年間もあったのに・・とチクッとされつつ(笑)、
マリオットタイムシェアリゾートと、一部ホテルでご利用いただけます。
とのこと。
この一部ホテルというのは、毎年変動するそうで、国内だと、今年2018年は、軽井沢、沖縄、東京のマリオットホテルでした。
オーナー専用サイトの
Explore Destinations > Points Owner > Explorer Collection > Hotels And Luxury Residences
で、「一部ホテル」の一覧が見られます。
ただし、ポイントは高くなるので、コスパ的にはマリオットリゾートよりも悪くなります。
軽井沢マリオットホテルに2泊分のポイントで、コオリナリゾートのStudioに4泊できる感じです。
ボーナスポイント(Purchase Bonus Plus Points)を先に使うべし!
ボーナスポイントを利用する際には、使い道が限られるということの他に、
繰り越しができない
という制限③があります。
つまり、なにはともあれ、
ボーナスポイントを先に使うべし!
です。
ボーナスポイントを先に使うためには、ひと手間必要です。
リゾートの予約はオーナー専用サイトから行うのですが、予約で消費するポイントは、予約システムが自動で割り振るんです。
利用期限の早いポイントから順に使うようになっています。
通常ポイントの利用期限は1年、ボーナスポイントの利用期限は2年なので、放っておくと通常ポイントが先に使われます。
なので、予約後、オーナーサービスに個別で連絡して、
利用ポイントを、通常ポイントではなく、ボーナスポイントに変更する
というひと手間をお忘れなく♪
※ 今は[change points usage]というボタンが現れるようになってます
あぁ、
去年の夏のプーケットと冬のコオリナ滞在にボーナスポイントを使っておくべきでした(涙)
勉強不足でした^^;
ということで、利用期限間近のボーナスポイントをどうやって消費しようか、絶賛考え中の我が家です^^
もったいないので、ポイント失効だけは回避する所存です♪
↑といいつつ、ポイントが半端すぎて、失効しました(涙)
結論
・有効期限は2年
・繰り越しできない
・インターバル社やマリオットリワードでは使えない
というボーナスポイントの特徴を1年目から知っておき、
ボーナスポイントを先に消費しましょう♪
【我が家のマリオットリゾート宿泊記】