「ご当地で食べたい郷土鍋(日本経済新聞)」で2位に輝いたのが、秋田の郷土料理きりたんぽ鍋。
美味しいきりたんぽ鍋をお取り寄せするなら、大正七年創業・秋田の老舗料亭「濱乃家」が断然お薦めです!
「食通をうならせた絶品お取り寄せ」で料理評論家の岸朝子さんにもお薦めされた料亭の逸品。
本場秋田の老舗料亭からのお取り寄せですから、贈答品にも最適なんですよ!
我が家では、秋田の料亭 濱之家さんのきりたんぽ鍋セットは、お正月のごちそう定番鍋♪
今年も取り寄せました♪
というか、取り寄せてくれました、お義母さんが\(^o^)/
今年はお正月ではなく、12月25日の家族クリスマス鍋♪
イブはローストチキンを焼いたので、25日はラクしたいなぁぁ。。という私の切なる願いが通じたのかなぁ^^; お義母さん、ありがとーーーう♡
私もそんな義母になりますっ♪
って思ったけど、あれれ、うちは娘2人でした^^;
とにかく、お正月でもクリスマスでも、絶品きりたんぽ鍋は、文句なく美味しいのです^^
この記事の目次
秋田の老舗料亭「濱之家」のきりたんぽ鍋
初めてきりたんぽ鍋を食べたのは、何かのお取り寄せ特集を見て注文した、という我が家。
お米でできた「きりたんぽ」をお鍋でグツグツさせて食べるこの鍋が大好きになり、いろんな所のきりたんぽ鍋を食べてみました。
その中でもダントツにダシときりたんぽが美味しいのが、濱之家さんでした。
私の田舎の実家では、法事の時の引き出物として、このきりたんぽ鍋セットを持ち帰っていただいたことがあるのですが、皆さんにとても喜んでいただいたようで、教えてあげた私も鼻高々(笑)
今では、我が家のお正月のごちそう鍋の定番です^^
秋田の料亭・濱之家のきりたんぽ鍋セットは、材料全部入り!水までついてるよ!
これは3人前です。
秋田の比内地鶏の絶品ダシが、一人前ずつのパックになってます。
きりたんぽは、1人前2本!
このきりたんぽは、鍋で煮込んでも煮崩れしにくく、かなーり食べごたえがあります。
他に、比内鶏、白ネギ、ささがきごぼう、セリ、舞茸、春雨(しらたきみたいな)がセットになってます。
きりたんぽ鍋セットは冷蔵で届くのですが、箱の中には、凍らせた「鳥海山の自然水」パックが同梱されていて、保冷剤の役割をしています。届いた時には、まだ半分凍ってました!(我が家は東京)
この美味しい水で、ダシを薄められます。
素晴らしい気遣いですよね!
鍋と火があれば、すぐ食べられる!
きりたんぽ鍋が初めての方のために、「きりたんぽ鍋の煮方」が同梱されてます。
- ダシを同量の水で薄め、鍋に入れる
- 汁が煮立ったら、比内鶏とささがきゴボウを投入し、アクをとる
- ネギ、舞茸を投入。油揚げを入れてもGOOD!
- 煮立ったら、4つ切りにしたきりたんぽを投入し、ふたをします
- きりたんぽに軽く味がしみこんだところに、セリ、春雨をさっと火を通す程度に鍋に入れ、出来上がり!!
ほんとにラクチン(涙)
これが秋田の料亭 濱之家のきりたんぽ鍋!
きりたんぽ鍋って、絵的には、地味ですね^^;;
今回は、えのき茸だけ、追加投入しました。
今年も大変おいしゅうございました♪ お腹いっぱい。。
とにかく、きりたんぽのボリュームがあるので、うちは4人家族ですが、3人前で充分です。
食べ盛りのお子さんがいらっしゃるお宅でも喜ばれるんじゃないかなぁ。
こんなにラクに、ごちそう鍋をいただける。。ありがたいことです~^^
濱之家のきりたんぽ鍋、お値段は?
濱之家のきりたんぽ鍋セットは、秋田杉のくしに一本一本手作りで巻き付けいろりで焼き上げたきりたんぽと、秘伝の旨味だし、比内地鶏や秋田の新鮮野菜がすべて入ってます。
ゆえに、ちょっと高価です^^;
なので、一般庶民の我が家では、お正月用のスペシャル鍋なんですけど^^;
つまり、大切な方への贈答用には間違いないってことです♪
ちょっとめずらしい絶品きりたんぽ鍋は、鍋パーティにももってこいですね!
お取り寄せは料亭 濱之家さんのWEBサイトから。
きりたんぽ鍋 2人前セット 5,724円(税込)
きりたんぽ鍋 3人前セット 8,424円(税込)
きりたんぽ鍋 4人前セット 11,124円(税込)
きりたんぽ鍋 5人前セット 13,824円(税込)
きりたんぽがボリューミーなので、我が家ではいつも、きりたんぽだけ少し残ってしまいます。
それを他のお鍋に流用するのも楽しみのひとつ!
寒い季節に、雪国秋田のきりたんぽ鍋、おすすめです!